中・高の科目、料理!!:タイの高校で初めて日本語を教えた7か月を振り返る

タイの中学・高校には、科目はどんな科目があるのでしょう

勤務した学校は教育省ではなく総務省(?)の管轄下にある特殊な学校だったので、ほかの一般の公立学校とは違うかもしれません。

中学1-3年生:特別クラスと普通クラスがあります。

普通クラス=週2時間。1年生は文字と簡単な挨拶や色・曜日・自己紹介など。2年生からは文字1時間(ひらがなの後はカタカナ)、会話1時間。3年生は会話2時間

特別クラス=週6時間。教えたのは2年生と3年生。文法・会話・文化があります。

高校1年生―3年生(4年生―6年生):週6時間の特別クラスのみ

4年生から6年生まで教えました。

科目は前期と後期で変わりましたが、

文法・会話・文化・そして、料理!!

文法と会話の授業は指定の教科書がありますが、文化と料理は、タイ人の先生曰く「先生にお任せします。」

料理……

教室で焼きそば!

前期にちょっとだけ担当した料理の授業について書きましょう。

学期の途中からだったので、前期は試験期間含めて2か月弱くらい担当しました。

初回はタイ人の先生が行っている授業に一緒に入る形でした。

なにをしていたかというと、学生が10人くらい、教室の後ろに集まって焼きそばを作っていました。

電気釜みたいなのを持ち込んで、インスタント焼きそばをゆでています。

こういうの。

これは、ゆでた後にお湯を切って、野菜や肉と合わせて粉末ソースをかけるというタイプ。

キャベツのざく切りが用意されていて「どうする、これ」「どうしよう」なんて学生が相談しています。

「入れちゃえ!」ということで、面をゆでている中にキャベツも投入!

具材はほかに蒸し鶏をスティック状に切った(ほぐした?)ものが用意されてました。

キャベツを入れて1-2分後、麺を取り出し、お湯を捨てて鶏肉とソースと混ぜます。

心の声 (これは、焼きそばなのか…?)

ゆでそばの完成です。

この間、タイ人の先生はノータッチで、教室の前の方にいて放任。

「せんせー、たべますか?」と学生に言われて食べてみましたが、(うーん、麺がやわやわ、ゆですぎ?)

後から知りましたが、全部で2分ゆでれば十分なところ、このときは3分以上ゆでてしまったようでした。

学生は、(うーん、まぁこんなもんかなぁ)くらいのテンションで食べていました。

(教室の中で料理していいんだぁ。何でもありなのかなー。)というのが、働き始めて2週間程度での印象でしたね。

なお、ゆで時間をしっかり守り、肉は豚肉(特にバラ肉)を使えば、とても日清のインスタント焼きそばはとてもおいしく、非常におすすめの商品です。

自分で作るとこんな感じ。人参も入れると赤が加わってなおよい。

タイ在住の方は、是非お試しあれ。